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2008年03月

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サクラトンネル

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ここから、大学の校庭に沿って約1Km。
義父の散歩コースの桜並木が満開だ。
春だなぁ。

People find the suntraps rather in the winter
People notice the shade of trees in summer

People hear fallen leaves to long for the breath of spring
Seeing heat haze reminds people autumn silver glassess.
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メールが送れない?(後半)

 経理をやっている嘱託のおじさんは、年齢のせいもありパソコンが苦手だ。
今回はどうもメールが送れないらしい。いろいろと電話でサポートしたが、ついに事務所まで伺うことにした。



「遅くなりました」
「やあ、悪いね。そのままにしてあるよ」
「じゃあ早速やってみてください」
「うん、新規作成して・・・」

 ここで注意してデスクトップを見れば気がついたのだが、こちらも手元を見ていたので気がつかなかった。


「で、これで、送信を押すんだよね」
「そうです」
「よし・・・・送信!!」

あちゃーーーー原因がわかった!

 なんと経理のおじさんは、メール作成画面の送信ではなく、Outlookの本体画面の送受信を押していたのだ。新規作成のWindowは小さい。その結果、送受信を押すとOutlook本体が前面に出てきて、新規作成画面は作成途中のまま、背面に隠れてしまう。よく見ると、Windowsのデスクトップ下部にあるタスクバーには、先ほどから何度も送信を試みた新規作成メールの送信前のアイコンが20個以上出ていた。

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こういうサポートは遠隔で行いたいなぁ。遠隔で制御できるツールはセキュリティに問題があるけど、いいのがないか・・・と探していたら。

あった!!

To be continue.
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メールが送れない?(前半)

 経理をやっている嘱託のおじさんは、年齢のせいもありパソコンが苦手だ。といっても、経理システムを使いこなし、オンラインバンキングを操作し、請求書の計算を(電卓も駆使して)捌いているのだから、世にいう「パソコンがわかりませ?ん」という訳ではない。そんなおじさんでも時々訳がわからなくなるのが、IT。ある日の事件。

携帯に電話があった。
「さっきからメール送っているんだけど届いてる?さっきから4通くらい送っているんだけど」
「そうですか。今見てみますね。・・・・届いていませんけど?』
「おかしいな。もう一回送るよ」
「はい、じゃあこのまま待っていますよ」
(3分後)
「いった?」
「いやこないですね」
「おかしいな。パソコン壊れたか?」
「じゃあ、一緒にやってみますよ、まずOutlook立ち上がってますね?」
「うん」
「じゃあ、新規作成」
「うん」
「宛先に私のアドレス入れてください」
「うん、入れた」
「じゃあ、試しですから題名にテストと」
「うん」
「送信を押してください」
「おしたよ」
「メール作成の画面は消えましたか?」
「消えてる」

15bce3ad.jpg


そして、何度かやったけれど、ついにメール届かず。
「やっぱり壊れたのかな?」
「いや、そんなはずないですね。僕のメールは行っているのですから」
「じゃあ、今から行きますので、そのまま使わないでおいてください」


後半へ。
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模写

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左はオリジナル。画家である叔母の作品。6号12万円。
右は、長女の模写。
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結婚式の弾き語り

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友人も殆ど片付いたか、もう結婚しないだろうという奴らを残すのみとなった年代。結婚式は親戚から呼ばれるくらいになったこの10年だったが、最近は会社や仕事の後輩が呼んでくれる年代に突入。年末からにかけて2人目の快挙!しかも、これまた10数年ぶりに余興を頼まれた。人前で演奏することは、8年前に友人のプロデューサとCDを出したときに、自由が丘山野楽器の店頭前イベントに出されて以来。

Your Eyes@山下達郎を唄ったのだが、何せ既に20年前の友人の結婚式でも”懐かしい”と言われた曲なので、新郎新婦30代前半の友人達は恐らく知らないのだろうなあと思いつつ。

あがらない性分なのに、やっぱり弾いている手はあがっている。おまけに声はひっくり返る。弾き語りなのでマイクが前にある。鍵盤がちょい見えない。演奏時間2分。練習時は、「短いかな」と思っていたのでサビを繰り返すかとも思っていたのだが、とてもとても。全体に余興がない披露宴だったので、それまで喚いていた集団も静かになってしまって、生きた心地がしなかった。

しかしなかなかいい緊張感と快感。次に頼まれたらこれだな。愛を込めて花束を@SUPERFLY

練習しよう♪
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