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Private- Thinking Stocks

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Japan- recycle economy in a commuter train

While people in a early morning commuter train are rather blankly looking at advertisements for magazines which will be published in the day, a certain man who carries a big shopping bag is passing through them with very carefully researching for something on a shelf as though he is a security person on duty for Toyako summit conference.

Who is he? what does he look for?

Wait!
He seems to find out something on a shelf. A suspicious object?
No. He just picked up a magazine which was abandoned on a shelf. The magazine was put into the bag, then the man moved to the next door.

The magazine was published just on the day, for which fresh advertisement is on the train. A person who bought the magazine at his home town station already finished to read it and put it on the shelf. The magazine is still new, since he just once red it. It is really against ecology, isn't it!?

The magazine picked up by the man with big bag will be brought to another guys who is selling a newspaper and magazines on a street, and re-sell to another business people or students with 1/2 of a regular price on a same day. If the magazine will be abandoned again in a daytime, another shopping bag man will pick it up and sell it to street selling stand, not a KIOSK.

The Shopping bag man is a king of homeless, but He wears a clean closes, no bad smell, with rather healthy face color. He earns his money with collecting abandoned book on a shelf and resell it.

Maybe street selling guy illegally doing it, but the system seems to be useful.
I understand this is rather creepy since the magazine may be touched by someone who is stranger for a next reader. Is this typically only in Japan? How do you feel this recycles?
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赤信号を渡るとき

 駅前の道はおよそ6m。朝は交通量もそれほど多くない。信号機はプログラムされた通り忠実に、切り替わる。駅までバスでくる人たちは、余裕を持って家をでても、道路事情によって乗らなければいけない電車のぎりぎりに到着することも少なくない。そんなとき、車がまったくこない道路。しかも見通しも100%。信号はゆったりと赤。やがて、わらわらわら・・・と、しびれを切らした人々がわたり始めるのだが、微妙にみんな横断歩道の上でないところをわたっていく。
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横断歩道を避けてわたる心理。

信号と横断歩道はセット。
道路は、横断歩道を横断せよ。信号は青。赤はとまれ。これ正解。
赤で渡る必要性。赤で横断歩道はダメ。赤でも横断歩道でなければ?OK!........?
そんな心理?

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もちろんこれは非合法だが、ルールを破る心理ってこんなものではないだろうか?
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MAC占有率

我が家の家庭内LANでは、MAC占有率が圧倒的に高い。
Windowsは一台。あとは全部MAC。こんな感じ。

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自分の仕事モバイル用。

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家内の仕事もモバイル用。

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初代iMACボンダイブルー。最近は電源を入れていない。
先日の朝、自動的に起動してビックリ!

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同じく初代iBook。オークションで3万円で購入。
家族旅行にもつれていっていた。最近はお休み中。

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自分&仕事用DESKTOP。

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キッチンにおいてある家族用。娘達用にペアレンタルコントロールが設定してある。
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伝家の宝刀は日本の美意識か

前のエントリーで「伝家の宝刀」って、出てきたのだが、これって英語でなんて言うんだろうと思って調べてみた。

アルクのオンライン辞典で引くと

heirloom sword   ”(家宝として)代々伝わる刀”

という意味となっている。

よく使われる文脈で、”伝家の宝刀を抜いた!”というのがあるけれど、この文脈に当てはめてみると

家宝の(大切な)刀を抜いた

となるのだろうが、そのまま受け取ると「傷つけないようにしなくちゃ」みたいな感じで、とても敵を倒せそうにない!
敢えて言うなら、宝として代々伝わる魔法の力を持つ刀っていうことか。

(ついに、魔法の力あるいはそれに近い効力を持ち勝負に勝てる)家宝(の刀)を抜いた

というのが正しい意味になるのだろうか。時代劇の文脈では、「この刀は代々伝わる秀吉公から授かったものだ。だからきっとお前を守ってくれるはずだ。」みたいな。
切り札?

”切り札”とすれば
Trump
The last trump card
ace in the hole


などとなるが、”伝家の宝刀”の持つイメージに近いが少し何か足りない気がする。
切り札って、そのゲームごとに何回も切れそうだし、局面によって違うカードが切り札になるわけだから、気軽な感覚だと思うのだ。
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伝家の宝刀。限定された人向けのマニアックな例だが、
ジャイアント馬場は、必殺の16文キックが効かない相手に対して、伝家の宝刀ジャンピングネックブリーカードロップを出した。滅多に出さないし破壊力抜群。しかし、自分も巨体をジャンプさせ、相手と一緒にマットに落ちるので、自らの体を痛める危険がある...
・・・・これ近いなぁ。

伝家の宝刀は、そもそも秘密兵器みたいなものなのだろうか。
存在すら知られていないもの?
存在が知られては効果が薄れるだろうし、宝だから盗まれる対象になってしまっては困る。

あるいは最終兵器?
doomsday weapon

または
the ultimate weapon

最後の審判の日の爆弾だから地球全部に影響してしまう?


検索したらこんな文(2005年12月9日の記事参照)を見つけた。

刀を抜くことは 侍にしては一身上の重大事で 自身や一家が存亡の危機に立ち至ったときでなければ 刀は抜けない、一度 抜いて戦えば その後 使用に耐えなくなり廃棄となる。伝家の宝刀は 抜かないで置くときにのみ値打ちがあるようだ。
このあたりに端を発しそうだ。



つまり、
単なるお宝ではなく、
単なる切り札ではなく、
めったなことでは使ってはいけないと代々語り継がれてきた何か恐ろしい力をも秘めた刀、
よって、これを抜いたら場合によっては、自分も滅びるか
少なくともなんらかのダメージを受けるくらいすごい。

ただ全滅をさせてしまうような最終兵器でもない

そして、完全な秘密ではない。知る人は知っている、あるいは、「あそこには伝家の宝刀があるらしい」とチラ見せされていて、存在はそれとなく知らされてはいる。

だから戦うときは覚悟しろよ、オレにこれを使わせるなよ、できれば戦わせるなよ
という一種の抑止力のような、戦わない美学。かつ、弱いから戦わないのではなく、戦うと損だよと思わせるような。

一番のポイントはチラ見せすることだ。
伝家の宝刀は隠しておいてはいけない。
使わないために見せることだ。
そして戦をしないで勝つ。
とっても日本の美だ。
これって極めて日本的な美意識に基づく言葉の一つかもしれない。
3

センチュリーフラワー

今年もよろしくお願いします。新年は実家に帰省し、妹夫婦と両親とこたつ、お屠蘇、みかん、雑煮と正しい日本のお正月。



 さて、アンデスの山にセンチュリーフラワーという花が100年に一度の花を咲かせるとラジオでいっていた。何年もの間じっくりと養分を吸収して100年目に花を咲かせるという。随分と壮大でロマンティックな植物だな。マウイのハレアカラにも銀剣草(ソードフラワー)というのがあって、これも開花が珍しいということだったが、スケールが違う。

調べてみるとセンチュリーフラワー本来は開花まで数十年(といってもそれでも長いが)であるがあまりに長いために100年ということになってしまったようだ。日本では、竜舌蘭というそうでその名称の通り蘭の仲間。テキラリュウゼツランはテキラの原料だそうな。

2年前に育て始めたオリーブ。細い幹の苗だが、2年たっても育たない。かといって枯れる訳でもない。鉢植えの限界か。明日はホームセンターで少し大きめの鉢と新しい土を買ってきて植え替えてみよう。
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