みんなジョークが好きである。
ソ連崩壊後、祖国に戻ったユダヤ人も少なく
ないせいだろうか?なぜかソ連・ロシアもの
が多いかも。
古いジョークなのだろう。既に私も本で見か
けたものもある。ロシア語通訳の米原万里さ
んの著書にも書いてあったものなども聞いた。

面白いし、シャレているのでちょっと紹介。
1)KGBチャンネル
  ソ連には、TVは2種類しかない。
  一つは常に共産党の宣伝。朝から晩まで
  宣伝。いい加減飽きてチャンネルを回す。
  するとそこには、銃を構えたKGBが映っ
  ていて、「チャンネルを戻せ」と静かに
  いう。

2)アダムとイブ
  アダムとイブは何人だったのか?
  みんな自国だと主張する。
  イギリス人は、「レディーファーストを
  守っているからイギリス人だ」といい、
  「一個しかないリンゴを上げたから、フ
  ランス人に違いない」とフランス人。
  最後にロシア人が「みなさん!結論はこ
  うです!たった一個しかリンゴがなく、
  パンツも買えずに葉っぱを身につけるよ
  うな場所を、パラダイスと思い込まされ
  ていたのだから、我が同胞に違いない!
  」とロシア人は胸を張った。

3)日本のLとR
  レストランで、ご飯大盛りを頼んだが
  a bowl of lice(シラミ)となってしま
  い。ウェイターもオエ!!

4)love?
  カラオケで日本人がラブミーテンダーを
  熱唱!ところが、どうしてもloveが、
  rubになってしまい、rub me tenderと
  なって、失笑!!
  やさしく愛してじゃなくて、
  やさしく擦って!じゃあ、卑猥です。