落合信彦のザ・ラスト・ディケイドは、ここ10年世界で、日本でいろいろな意味で影響を及ぼした人物にスポットをあて、筆者でしか知りえない側面を描いたもの。ニュースでは見られない面白さが満載だ。
さてマイ・ラスト・ディケイド。
1996年から始まった。イスラエルに関わるビジネスで、アパート暮らしをするほどまで。生命保険も戦争特約の体験は貴重だった。そのビジネスの日本浸透に奔走した5年。芽が出たかなと思ったところで、訴訟に巻き込まれた。現地での証人喚問。「暗殺される恐れがあるからホテルから出るな」といわれる。やがて勝訴するも、胸腺腫瘍が発覚し、切除手術。抗がん剤投与。
ビジネスに復帰して、M&Aした子会社に取締役出向。
10年目の2007年末に、事業を親会社に譲渡することが決まった。規模は小さいが粗利率の高い事業は、魅力的なのだろう。
そして。金曜日はPET検査。胸腺腫瘍の再発の疑い。FUCK!
人生は、きっとスパイラルループだ。問題は上に向かうのか下に向かうのか。
さてマイ・ラスト・ディケイド。
1996年から始まった。イスラエルに関わるビジネスで、アパート暮らしをするほどまで。生命保険も戦争特約の体験は貴重だった。そのビジネスの日本浸透に奔走した5年。芽が出たかなと思ったところで、訴訟に巻き込まれた。現地での証人喚問。「暗殺される恐れがあるからホテルから出るな」といわれる。やがて勝訴するも、胸腺腫瘍が発覚し、切除手術。抗がん剤投与。
ビジネスに復帰して、M&Aした子会社に取締役出向。
10年目の2007年末に、事業を親会社に譲渡することが決まった。規模は小さいが粗利率の高い事業は、魅力的なのだろう。
そして。金曜日はPET検査。胸腺腫瘍の再発の疑い。FUCK!
人生は、きっとスパイラルループだ。問題は上に向かうのか下に向かうのか。
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