この10数年、同じ会社で、同じ道を歩んできた同世代の同僚と昼食。彼とはある意味でライバルでもあり、ある意味で同志であり、酒飲み友達であり、家族ぐるみのおつきあいでもあった。彼は完璧な不良だが、なぜかアタマがよくて、生徒会長ともマブダチというタイプ。僕は自分でいうのもなんだが、成績もよくて親たちからも先生からも信頼があるが、なぜか不良たちから一目置かれるタイプ。
彼は英語はそれほどできないが、心で話すタイプで国外からの客人からも飲めば打ち解けてしまう。
彼も同じ時期、所属する会社の大きな方針転換の渦の中で、辞表を提出した。いつだったか、技術者100人を営業転換するオペレーションを二人でやった時、「俺たちがやめるときがきたら終わりだよな」と話したことがあったが、そのときが本当にきている。予言があたるかもしれないが、少なくとも20数年を過ごした会社。
予言は外れてほしいとも思う。
経済小説は面白い。最近は、城山三郎。

彼は英語はそれほどできないが、心で話すタイプで国外からの客人からも飲めば打ち解けてしまう。
彼も同じ時期、所属する会社の大きな方針転換の渦の中で、辞表を提出した。いつだったか、技術者100人を営業転換するオペレーションを二人でやった時、「俺たちがやめるときがきたら終わりだよな」と話したことがあったが、そのときが本当にきている。予言があたるかもしれないが、少なくとも20数年を過ごした会社。
予言は外れてほしいとも思う。
経済小説は面白い。最近は、城山三郎。
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